2017年3月16日
YouTube Antique Scubaチャンネル登録者が 3700人を迎えました。
総閲覧回数も 260万回になりました。
ありがとうございます。
2017年3月16日
YouTube Antique Scubaチャンネル登録者が 3700人を迎えました。
総閲覧回数も 260万回になりました。
ありがとうございます。
AntiqueScubaの作品では”BC”ジャケットは使いません。”BC”を付けるとモデルさんのプロポーションを隠してしま事、そもそも60’には”BC”がありません泳ぐ力だけでバランスコントロールしていました。 水着にハーネス+スキューバで綺麗に泳ぐとカッコ良いでしょう!
その様なことも有って、モデルさんにはスキューバでの泳ぎから水中バランス、機材の使い熟しまでアンティークスキューバ独自のカリキュラムをトレーニングしています。水中でのScuba機材の交換、水中でのポージング、水中でウエットスーツを脱ぐなど水中モデル専用のSkillレーニングを組み込んでいます。YouTube動画Diveもトレーニングの1つです。
また、撮影側もカメラをもって立ち泳ぎを続ける事やモデルさんの泳ぎを前後・上下左右のアングルへ回り込む為に早く泳ぐ事、自分の泡を被せない、などトレーニングを積んでいます。
みなさん、DVDジャケットやトップムービ、あの広いプールは何処を使っているとおもいますか?
撮影プールは伊豆・土肥にあるセントラルスポーツアウトドアビレッジ THE101で行っています。 なんといっても大きなダイビングプール(23×13×4m)が重要なポイントです。面積は学校のプール、で深さ4m大きいプールです。 更に、透明度、水温、水中に入る光、作品作りには最適ないプールなのです。
貸し切る事が出来ない為、撮影には他の利用者に配慮しつつ、空いている時間を狙って撮影しています。 また、利用には指導者資格(インストラクター)の立ち会いが必要の為に、懇意にしているダイビングサービスのインストラクターにお願いして安全管理を行っています。
モデルのユウキさんもノビノビと泳いています。 泳ぎを撮るプールとしては最適です。
ゲストハウスの壁に「AN」シールを張ってありあますよ。!
今回は、ダイビング機材への拘りにについてお話させてください。
Antique-Scubaでは60’のダイビングスタイルに魅力を感じてダイビング機材を集めています。
ウエットスーツは、黒のスキンスーツ、ビーバーテールをウェットスーツ工場に依頼して作っています。 ウエットスーツ作りではスーツの裁断とかビーバーテールの「ひねり」金具まで指定します。 ミス・アンティークスキューバに決まったモデルさんは、ウェットスーツ工場まで来て採寸からスーツ作りをしています。
レギュレータのダブルホースはDACORの“CLIPPER C-3”、シングルホースは60‘のダイバーの憧れである ScubaProのMark-Vを使っています。このレギュレータの2ndステージ内部は全て最新のレギュレータ部品に交換しています。1stステージは部品交換してオーバホールしています。 その他、”TEKNA U.S.A”、 “ONSHELF“なども登場してきます。
マスクは黒のオーバルマスクですよね、日本アクアラングのエキスパート、“KIUGAWS”のABYSSを使っています。 モデルさんには扱いにくいと思いますが、拘りから、みみぬきとマスククリアを練習していただいています。
映画TheDEEPでも登場したクリアのオーバルマスクなども使っています。
BCを使わず、ハーネスを使用しています。タンクも細身の8Lタンクを使うなど絵面をきにして道具を選んでいます。
好き、で始めた作品作りなのでダイビング機材には徹底的に拘ってしまっています。