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Scuba Fight 撮影現場 (Training)

AntiqueScubaの作品では”BC”ジャケットは使いません。”BC”を付けるとモデルさんのプロポーションを隠してしま事、そもそも60’には”BC”がありません泳ぐ力だけでバランスコントロールしていました。 水着にハーネス+スキューバで綺麗に泳ぐとカッコ良いでしょう!

その様なことも有って、モデルさんにはスキューバでの泳ぎから水中バランス、機材の使い熟しまでアンティークスキューバ独自のカリキュラムをトレーニングしています。水中でのScuba機材の交換、水中でのポージング、水中でウエットスーツを脱ぐなど水中モデル専用のSkillレーニングを組み込んでいます。YouTube動画Diveもトレーニングの1つです。

また、撮影側もカメラをもって立ち泳ぎを続ける事やモデルさんの泳ぎを前後・上下左右のアングルへ回り込む為に早く泳ぐ事、自分の泡を被せない、などトレーニングを積んでいます。

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Scuba Fight 撮影現場 (プール)

みなさん、DVDジャケットやトップムービ、あの広いプールは何処を使っているとおもいますか?

撮影プールは伊豆・土肥にあるセントラルスポーツアウトドアビレッジ THE101で行っています。 なんといっても大きなダイビングプール(23×13×4m)が重要なポイントです。面積は学校のプール、で深さ4m大きいプールです。 更に、透明度、水温、水中に入る光、作品作りには最適ないプールなのです。

 

貸し切る事が出来ない為、撮影には他の利用者に配慮しつつ、空いている時間を狙って撮影しています。 また、利用には指導者資格(インストラクター)の立ち会いが必要の為に、懇意にしているダイビングサービスのインストラクターにお願いして安全管理を行っています。

モデルのユウキさんもノビノビと泳いています。 泳ぎを撮るプールとしては最適です。

ゲストハウスの壁に「AN」シールを張ってありあますよ。!

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Scuba Fight 撮影現場(機材編)

今回は、ダイビング機材への拘りにについてお話させてください。

Antique-Scubaでは60’のダイビングスタイルに魅力を感じてダイビング機材を集めています。

ウエットスーツは、黒のスキンスーツ、ビーバーテールをウェットスーツ工場に依頼して作っています。 ウエットスーツ作りではスーツの裁断とかビーバーテールの「ひねり」金具まで指定します。 ミス・アンティークスキューバに決まったモデルさんは、ウェットスーツ工場まで来て採寸からスーツ作りをしています。

 

レギュレータのダブルホースはDACORの“CLIPPER C-3”、シングルホースは60‘のダイバーの憧れである ScubaProのMark-Vを使っています。このレギュレータの2ndステージ内部は全て最新のレギュレータ部品に交換しています。1stステージは部品交換してオーバホールしています。 その他、”TEKNA U.S.A”、 “ONSHELF“なども登場してきます。

 

マスクは黒のオーバルマスクですよね、日本アクアラングのエキスパート、“KIUGAWS”のABYSSを使っています。 モデルさんには扱いにくいと思いますが、拘りから、みみぬきとマスククリアを練習していただいています。

 

 

映画TheDEEPでも登場したクリアのオーバルマスクなども使っています。

BCを使わず、ハーネスを使用しています。タンクも細身の8Lタンクを使うなど絵面をきにして道具を選んでいます。

 

 

好き、で始めた作品作りなのでダイビング機材には徹底的に拘ってしまっています。

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Scuba Fight 製作現場(撮影編)

DVD Scuba Fightの水中アクションですが、どのように製作していると思いますか?

製作現場のお話を少しします。

実は、私が見たいシーンが始まりです。 以前に見た映画・ドラマで見た水中シーンが「もう一度見たい!」とか、「あの映画のシーンはこうなったら良かった」と思うなどです。

 

 

 

 

 

準備

  • シーンを入れたストリーをスタッフと打合せて作る。
  • 水中で無理のない動き、迫力、安全を考える。
  • マネージャー、モデルさんと打合せする。
  • 絵コンテを作り、完成イメージを共有する。

撮影

  • 安全体制を含めてプール管理者に説明して許可をとる。
  • リハーサル、本番撮影(テイク3回)

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Scuba Fight 撮影場所(聖地?)

チーム・アンティークスキューバは、毎年夏に合宿による撮影を行っています。場所は伊豆高原のマリンゾロ・ダイビングリゾートです。マリンゾロさんは日本でダイビングが始まった切欠を作られた方々が始めたリゾート型ダイビング施設です。綺麗で広い庭があってリゾート感いっぱいです。

専用のダイビングプールがあり水中クラビアや水中アクションの撮影に利用しています。施設を貸し切る為、朝から深夜までアクションの撮影に集中する事ができます。

お庭も広く日本国内とは思えなりソート感いっぱいのお庭です。プールに併設されているジャグジーなど絵になります。

 

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