動画の編集

今日は映像制作のテクニカルのお話をします。

アンティークスキューバの動画は皆様にご覧いただくまでに多くの編集を行ってからお届けしています。

動画の部分セレクト、カット割り、色補正、音楽との合わせ、タイトル付け、出力作成などを行っています。 場合によってはエフェクト効果なども行っています。

編集はほとんどAdobe Premere Pro CCで行っています。

 

Premere Pro CCは機能が多く、色補正なども思った通りに補正できます。しかし、編集用のPCはかなりのパワーのあるマシンが必要になります。 Full HD画像を作成する為に、RYZEN7(8コア/16スレッド)+GeForce GTX 1060を搭載したマシンを使っています。

以外と編集は大事なのですよ!、

完成品DVD版の 「Scuba Fight」、  「Scuba Hunter」 是非ご覧になってください。

YouTubeでの公開に加えて、Vimeoへの参加も準備しています。

 

 

 

Scuba Hunter 忍者の武器

Antique-Scuba DVD 「Scuba Hunter」の女忍者(ユウキ)が使っている忍者の武器についてお話します。

アクションシーンではリアル感を求めて、女忍者ユウキの使う武器も忍者専用の武器を準備して使っています。

忍者刀(Shinobi katana)

忍者が使用したとされる刀忍者刀(にんじゃとう)は反りがなく直刀である。忍刀の鍔は大き目で角張っており、ここに足をかけて踏み台代わりにも使用された。

刀は陸上・水中での戦闘シーンで使っています。女忍者ユウキの迫力のあるアクションをご覧ください。

 

クナイ(Kunai)

平らな鉄製の爪状になっていて、壁を登ったり、壁や地面に穴を掘るスコップとしての使い方や、武器にも使用されるなど、現代でいうサバイバルナイフに近い装備であった。

クナイを口に加えて素潜り、女忍者ユウキの気迫のある演技をご覧ください。

 

手裏剣(Shuriken)

敵に武器を投げつけて、傷つけたり、自分の危難を逃れようとする投げ捨て専用の武器としての手裏剣がある。十字型の平型手裏剣(風車型手裏剣)を使用している。

DVD冒頭のタイトルメニューなど女忍者ユウキの道具の取り回しをご覧ください。

 

女忍者を演じているモデルのユウキさんは、忍者アクションの先生にアクション型・立ち振る舞い・目配り・殺陣などを教えていただく取り組みまでしていただきました。 結果、本格的なアクションシーンが完成しました。  Scuba Hunter を是非ご覧下さい。

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Scuba Hunter こだわりの衣装

Antique-Scuba DVD 「Scuba Hunter」ご覧いただきましたか?

こだわりの女忍者の衣装についてお話します。

Scuba Hunter DVD に収録させている女忍者(ユウキ)の衣装は2種類あります。

水着タイプ:

水中での機動性重視して衣装を決めました。

この衣装はラバー素材の競泳水着に編みタイツを使って鎖帷子を表現しています。モデルさんの長い手足に鎖帷子が魅力的でしょう?、腰に巻いた赤いレースで女性らしさを強調しています。 陸上での戦闘シーンと合わせて水中での格闘シーンにも使っています。

 

ウエットスーツタイプ:

黒のウエットスーツの上に着用するケースと、水着の上に直接着用するケースに合わせて作りました。鎧は(裃をイメージして肩を立てています)、胸に「忍」の文字を入れました。合わせてミニスカートを付けています。ハイキックが出来るように横にジッパーでスリットを付けました。忍者に必須の手甲、膝当てを装着します。アクセントとして首元に赤のチョーカーを付けます。こちらも陸上・水中での格闘シーンに使っています。

 

衣装は専用にデザインを起こしてウエットスーツ工場に出向き職人の方と相談とフィッテングを繰り返して制作しました。

こだわりの衣装です、説明を聞いた後に本編をもう一度見てくださいね。

 

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