船の科学館 「日本のスクーバダイビングの歴史」の展示公開


日本のダイバーの草分けである望月昇氏が使用され、コレクションされたダイビングギアが財団法人・日本海事科学振興財団の「船の科学館」に寄贈され、この春より海洋開発コーナーで展示開始されました。その展示コーナーの説明イラストをイラストレーター・西村慶明が担当させていただきました。展示品にはおそらく日本でこれ1台であろうクストーが最初に販売したスキューバセットもオリジナルの木箱と共に展示されておりますし、大串式スキューバマスクもあります。お台場へ行かれた折には、ぜひご覧ください。



 戻る