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NO-10 水深計 (アナログ式ダイコン)
最近はDivingComputerを使うのが常識となっているようであるが、当時は覚えた減圧表を思い出し水深計と時計とにらめっこをしながら潜っていたことを思いかします。推進形は水圧を計測し表示するのですが写真左の水深計はメモリ盤の回りにプルトン管がつけてあり水圧に応じて中の液体が移動し水圧を読むことができる仕組みだ、写真右は当時としては珍しいアナログ式のダイビングコンピュータ針の指し示す深度まで浮上し盤を未ながら待ち次の針の示す深度まで浮上するのであろう。この水深計を右腕に左腕には時計とコンパスこれが当時のスタイルだった。
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