Antique Scuba Gear



水中写真(カメラ)


NIKONOS-T

NIKONOS-W

NIKONOS-X

OLYMPUS-C3030Zoom PT-007 INON-UWL100 SEA&SEA(マルチステ-+YS90+YS30)
1963年に水中カメラNIKONOSが誕生し今年で40年になる。

1961年スピロテックニク社から日本光学へ水中カメラの製造開発協力の依頼があり35mm水中カメラNIKONOSが生まれた。
1963年 NIKONOS-T 誕生。
1968年 NIKONOS-U 
1975年 NIKONOS-V 
1980年 NIKONOS-W 
1984年 NIKONOS-X  
1992年 NIKONOS-RS 本格一眼レフ


当時から水中写真と言えばNIKONOSといわれるほどのカメラで有ったが2001年に製造を終了した。



私は素人でありNIKONOSは使いこなせませんでも2年前からOLYMPUSのデジタルカメラにハウジングをかけ水中写真を撮るようなりました。 意外に取り扱いやすく素人が撮ってもそこそのの写真になります。

← 現在の使用機器




NIKONOS 水中カメラ

1961年にフランスのスピロテクニク社(J.Y.クストー創設)から35ミリ水中カメラの共同開発の提案が日本光学社へ提案された
世界で初の水中カメラの開発である。 水中における耐圧性、耐水性のメカニズムやデザインなど基本的パテントは全て
スピロテクニク社にあり日本光学(ニコン)はレンズをはじめとする光学系を担当した。
販売は、ヨーロッパをスピロテクニク社が担当、日本と北米をニコンが担当し、それぞれ”カリプソ”、”ニコノス”の名前での販売を開始した。
 ニコノスの登場によて水中写真の分野が作られたとも言える。


NIKONOS U 

1968年8月 販売開始

T型は予定の生産を終了したが、水中カメラ(全天候)の需要は高まり、68年にU型として生産と販売を開始した。 T型とほとんど同じであるが材料の変更や巻取りクランプの変更などを行い。水中カメラとしての充実を計った。

NIKONOS U  35mm f2.5 NIKONOS U  35mm f2.5


NIKONOS T   1963年〜
29000台生産
NIKONOS U   1968年〜 
93000台生産
NINONOS V   1975年〜
78000台生産
NIKONOS IV   1980年〜
100000台生産

NIKONOS V  1984年〜  NIKONOS RS  1992年〜 





現在使用中の水中カメラ

DIGITALカメラの時代、アンティークカメラの魅力もありますが水中カメラは最新の機器を使用しています。
撮ったその場で映像確認ができること、撮影可能枚数が200〜300枚と多いことなど やはり都合が良い

OLYMPUS SP-350   PT-30
OLYMPUS FL-20    PFL-01
INON UWL-105AD
SEA&SEA マルチステー
OLYMPUS E-410 
ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
PTE-03+PPO-E05
Athena ATグリップPTE-03用





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