ありがとう! 船の科学館(Museum of Maritime Science)


船の科学館は、2011年9月30日をもって本館展示は休止(無期限の休館)することになりました。
Anituqu Scubaでは、「Antique Scuba Exhibition」として機材展示イベントを行ってきました。
ここに、もう一度、船の科学館でのイベント記録を思い出し、船の科学館の活躍を思い出しましょう。

長い間、ありがとう!、お疲れ様でして。


船の科学館

船舶や海運、海洋開発に関する事柄を中心に展示する海事博物館である。船舶の構造・歴史の解説や、エンジンなど各種機器の展示を行っている。博物館自体がクルーズ客船「クイーン・エリザベス2号」をモチーフにした船の形をしている。6階建てで実物の船の構造にあわせ、最下層が機関関連展示及び船の歴史、最上層が操舵室関連展示になっている。船の煙突・マストに相当する部分は展望台。また、海上保安庁の信号所(東京港内交通管制室)も本館内にある。

Antique Scubaでは 2005年(4回) 2006年(2回) 船の科学館に併設されたシーサイドプールを使って、Antique Scuba Exhibitionを実施し
日本のダイビング黎明期の実機材の展示と、デモンストレーションを行いました。


Antique Scuba Exhibition 2005

Antique Scuba Exhibition 2006







野外展示

船の科学館では、野外展示として 南極観測船「宗谷」、 旧青函連絡船「羊蹄丸」、海底ハウス「歩号1世」、潜水艇「たんかい」、深海潜水艇「PC-18」など    日本の海洋開発の記録が展示されていた、2006年8月には「しんかい2000」も一時展示されていた。
潜水艇「たんかい」 深海潜水艇「PC-18」





Last Week

船の科学館では、展示イベントをはじめとして、機材取扱いの撮影、機材装着の撮影など行いました。 

本当にありがとうございました。











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