Antique Scuba 特集 




青い海と白い鮫  Blue Water White Death

197年公開 

昔から人間に恐れられた魚サメの生態をカメラに納めるため、水中撮影の特別チームを編成、5か月にわたって南アフリカ、セイロン、オーストラリアと2万キロの旅を敢行した冒険記録映画です
監督・カメラマンのピーター・ギンベル探検隊長らはマダガスカル島・インド洋セイロン・オーストラリアの南岸と冒険を続けりる、ロン・テーラ、バレリー・テイラーなど有名なダイバーたちはギンベル考案なるアルミニュームの檻に入って、サメを待つ。巨大なホホジロザメは、エサにおびきよせられて、とうとう、その不気味な姿をあらわしたのだ。カメラをかまえるダイバーたちの目の前に5メートル、数トンに及ぶホホジロザメが、その恐ろしい歯を見せる。一匹また、一匹。中には、檻にかみついて、ものすごい音を立てるのもいる。スリル満点の撮影である。



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